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北極の葡萄園(引っ越しました) このページをアンテナに追加 RSSフィード

2015-10-15

このワインブログは以下のアドレスに引っ越しました。

 

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 http://polar-vineyard.hatenablog.com/

 

 タイトルは北極の葡萄園のままです。これまでのワインの記録や写真その他は、全部エクスポート済みなので、これまでの記録や検索機能などはすべてリンク先でも眺めることができます。また、このアドレスとワインの記録自体は、(株)はてなが止めてしまわない限り、保存するつもりです。

 

 

 ただし、2015年10月15日以降のワインの記録はこちらのアドレスでは更新しません。新しいワインの記録は、すべて上記リンク先で行うことになります。このワインブログを常連的に眺めている人はあまりいないような気がしますが、常連な方は、ブラウザブックマークRSSを変更なさるよう、お願い申し上げます。

 

 このブログも愛着をもって長く使ってきましたが、新進の「はてなブログ」の使いやすさには抵抗できず、どうせ同じ会社なら使いやすいサービスに移行したいと思い、引っ越しを断行することにした次第です。これからもダラダラワインを呑みながら更新などしていくつもりです。

 

2015-06-18

ワインの記録が1200回を超えた

 

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 この手の文章は記録が100回増えるごとに書いているけれども、今回は7ヶ月ぐらいで到達していて、かなり早い。外で呑む機会や他人と呑んで(しかも記録をつける暇のあった)機会が多かったせいもあるけど、飲むペースも問題のような気がする。

 

 ただ幸い、旨いワインを呑んできたかと問われればイエスで、ハッピーなひとときだった。あまりにもワインが旨く感じるせいで、他のアルコールに食指がぜんぜん伸びない状態。でも、これでいいんだろうか。長くワインを楽しむ&健康最適化を考えるなら、もう少しペースが下がったほうが良いはずで、長い目でみるなら今の自分はワインに呑まれている気がする。ワインがおいしくて発見が豊かなのはいいけれども、魅了されて身体を差し出しすぎるのはあんまりよろしくないなぁ、的な。ストレスの代償という部分もあるけれども。

 

 それとワイン貯蔵庫、特に狭い意味でいうワインセラーのボリュームが足りないと感じる一年だった。きちんとした温度で長期熟成したほうがよさげなワインで詰まってしまい、追加購入する余地が無い!これはちょっと困りもの。今は暑い季節だからどのみち高級ワインは買わないだろうけれども、秋が深まってくるまでには対策を考えたほうがいいのかも。

 

2014-12-07

ワインの記録が1100回を超えた

 

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 “ワイン千本稽古”が終わって百本目。もう千本飲んだから、当分はまんべんなく飲んで回るのをやめて、心の赴くまま、予算にも無理の無い範囲でワインを選んで飲んでみようと思い、実際にやってみた結果を振り返ってみると、なるほどこれが自分のワイン嗜好なのかぁと思うところがあって、面白かった。

 

 ・新世界ワインを呑まなくなってしまった!外出時や料理の際に選ぶことはあっても、「ワインを家で飲む」こと自体が目的の場合には、全くと言って良いほど飲んでない。呑み疲れるからだろうか?酸っぱくて薄味なワインが好きだから?なんであれ、ワインを購入する際、新世界ワインを積極的に選ぶことが減って、かわりに旧世界の安物を選ぶ頻度が増えた。

 

 ・ただ、旧世界のワインは、500ml呑んでしまうことや、悪い時には全部呑んでしまうことが多い。これは良くないことだと思う。その点、新世界の赤ワインのほうがじっくり呑むには向いている。旧世界でも、カベルネやメルローでつくられたワインはそういう飲み方に向いているので、本当はそういう方面を増やしたほうが良いような気がする。

 

 ・デイリーワイン調達先としてのイタリアは、やっぱり健在。というかデイリーワインに占めるイタリアの割合が増えた。ぐったりしているけれどもワインが欲しい、そういう日に確実に応えてくれる。じゃあ、そこそこ以上のイタリアワインはどうかというと……滅ばなかった。ブルゴーニュに大分持っていかれているけれども、新規調達は途絶えず。

 

 ・一番予算を持っていくブルゴーニュワインだけど、ここ半年ほど、平格ブルゴーニュの値上がりが著しいのであまり買わなくなった。円安の影響か、ワインが全体的にじわじわ値上がりしている感じがするからかもしれない。「勉強しよう」という意志が弱くなったせいもあるのかも。

 

 ・生活にワインが染みこみ過ぎたせいか、ボトルを開ける頻度が全然下がっていない。これも、あまり良くないことだと思う。そのかわり、二日酔いするほど呑むことは殆ど無くなった。これは良いことだと思う。金銭的にも身体的にも無理の無い範囲で楽しんでいきたい。

 

2014-05-28

ワインの記録が1000回を超えた

 

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 「40歳を迎える自分自身に、何かをプレゼントしよう」と思ってスタートしたこのワインログも、足かけ五年半、やっと1000回を迎えた。偏りはあるにせよ、世界じゅうのワインの、その片鱗を飲んで回れたのは良かったと思う。ワインとそれに付随する色々は、随分と視野を広げてくれて、特に「対象物体を鑑賞すること」についてはなるほどと思うところがあった。

 

 自分が長年慣れ親しんできたアニメオタクやゲームオタク的なコンテンツは、原則としてコピー可能・再生可能で、対象をそのまま鑑賞するようなものではじゃない。少ない情報量から成るキャラクターやグラフィックやデータをもとにシミュラークル脳内補完二次創作することが当然になっている。それと対照的なのが、コピーも再生も困難で、対象をそのまま鑑賞することを原則とするライブや絵画だけど、ワインもまた、そのようなコピー困難性・再生困難性があって、“ラベルや雰囲気で呑む度合いが高すぎない限り”対象をそのまま鑑賞して楽しめる(鑑賞なんて書くと大袈裟だけど)。どちらが良いとか悪いとかではなく、アナログでコピー不可能な一発勝負ワインと、デジタルで何度でも楽しめるコンテンツの相違を、文字どおり身体で体感できたのは良かった。

 

 SFファンの世界には「SFについて語るなら1000冊読んでから」という格言があるけれど、ワインは1000本飲めば語れるってものでもないと思う。とてつもない本数を飲み干した先達も数多いし。それでも、この1000回というのを一つの区切りとして、これからはワインを呑むペースを減らしていきたいな、と思う。確かにワインは美味いし、“驚嘆”としか言いようのない凄い奴があるのもわかる、けれども肝臓にも財布にも限界があるわけで、この先長く楽しんでいくには、節制が必要だ。果たして、本当に節制できるのかはわからないけれど、修行期間は本日で卒業ということにして、これからは少しペースを落とし、自分が呑みたいワインを呑みたい時に開ける方針に切り替えよう。

 

2013-11-11

ワインの記録が900回を越えた

 

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 ワインのログをつくりはじめてから900回をようやく迎えられた。飽きてきた、とは言わないけれど、昔に比べれば新しい品種にいちいち驚いたり、高めのワインに感動したりしなくなってしまったような気がする。びっくりするよりも前に、「これはあそこのワインに比べたら、甘みが強い/弱い」「これは○○のワインで感じた匂いだ」と感じる確率が高くなった。ということは、これまでに呑んだ知識を参照できているってことだから、ワインを知る、という点ではたぶん前よりはワインのことを知っているんだろう。

 

 とはいうものの、世の中にはまだまだ凄いワインがあって、ボルドーブルゴーニュの高級どころをはじめ、そのほかいろいろ未知の世界が広がっている。年を追うごとに新しいヴィンテージが登場することも勘案するなら、この世界には果てが無い。どだい、金銭的にも時間的にも限られたアマチュアがワインを愛好するためには、その無限に近いワインの世界の、どのあたりにリソースを重点的に振り分ける判断しなければならないわけで、だとしたら自分はどこにリソースの重点を置くのかな……という事をそろそろ考え始めようかな、と思う。

 

 いままで、イタリアブルゴーニュになんとなしに重点を置きつつ、わりと世界じゅうのワインを節操なく飲み続けてきたけれど、このやり方はあと100回……記録が1000になるまでにして、いったん呑み方を変えよう。自分がどういうワインが呑みたくて、自分がどういうワインをもっと知りたいのか考えた時、今のワインの買い方、今の肝臓の使い方はたぶん最適解じゃないと思う。一応、「まずは1000本呑んでみてから、自分のワインの好みを考えてみよう」と思っていたけれど、自分のワインの好み・未知だけれどもっと知りたいと空想するワインがどのあたりにあるのか、だいぶみえてきた。

 

 あと100回終わったら、ペースを落として「なるべく絞り込んだ特定地域のワインだけを重点的に呑む」に切り替えよう……。