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北極の葡萄園(引っ越しました) このページをアンテナに追加 RSSフィード

2015-08-26

【1240】Logan Weemala Shiraz Viognier 2012

 

ローガン・ワインズ ウィマーラ シラーズ/ヴィオニエ[2013]

 

 色は意外と健康的。透明感があり、こないだのブルゴーニュ赤をもう少し濃くしたぐらい。でも香りはぜんぜん方向性が違っていて、線香とおしるこ、あと微妙におはぎのような香りもする。ヴィオニエのせいか、ミントというよりレモングラスのような鮮烈な香りが宿るのが特徴。

 

 口に入れると、シラーからくる果実味と引っかかるような風味(胡椒、ってほどでもないな)はあるけれども飲み心地はおおらか。ちょっと重いかな。元気な果実味としっかりとした甘味があるけれども、はしゃぎすぎるほどでもなく。タンニンはしっかり・しっとりしている。

 

 ※翌日は、もっと梅っぽい香りがやってきて、これもヴィオニエのいたずらなのか、後味がこの手の赤ワインとしては清々しい後味が伴うことも。

 

2015-08-22

【1238】Delicato Family Vineyards Woodhaven Zinfandel 2012

 

ジンファンデル・カリフォルニア・アメリカワイン【6本~送料無料】ウッドヘーヴン

 

 続いて、あまり高価ではないジンファンデルを。見た目は期待通りごっつい感じで、香りはちょっとだけ甘い系の果実臭がするけれども、あまりはっきりしない。さっき飲んだイエルマンの後だからかもだけど。

 

 口に入れてみると、しっかり濃くて果実味に甘味の乗った、濃いけれどもとても呑みやすいワインタンニンがこなれていて、攻撃的ではなく、誰が飲んでもおおむねおいしいといいそうな。濃いけれどもするする入っていく感じで、宴席ワインとしてしっかり役割をこなしてくれた。

 

2015-08-16

【1233】Shingle Peak Sparkling Brut (N.V.)

 

シングルピーク 泡2本セット

 ※今回呑んだのは、リンク先のうち左側のブリュットのほうです。

 

 色は、ちょっと黄色っぽさが強くてこの種のスパークリングとしてはかなり色が濃い。で、香りはあまりはっきりとせず、メレンゲ系の甘い香りはあっても漬物系で攻めてくるような感じではない。

 

 口に入れてみると、シュワーと夏の爽やかさは当然として、苦味と甘味がかなり強い。八朔や夏みかんよりも伊予柑を連想させるほどの甘さで、たぶん糖度が高いんじゃあるまいか。で、後味として酸味が後々まで長く強く残る。なるほど、なかなかパワーがあるぞ。呑み進めても、ボディが痩せてくる感じがなくて呑み応え十分。酒飲みのためのスパークリングワイン、そんな感じ。

 


【1234】Cellier des Dauphins Cotes du Rhone (N.V.) (250ml)

 

フランスお土産|セリエ・デ・ドーファン

 

 こいつはオマケとして追加で頂いた小さなボトルのコート・デュ・ローヌ。ボトルの下にはヘーゼルナッツ入りのテリーヌの瓶詰めがくっついている。まあ、たいしたものではないでしょう。

 

 まず見た目。不透明な赤ワインながら、ローヌにしては色は薄め。香りは、赤ワインらしい、若干線香っぽさを帯びた香りがしなくもない。口をつけると、いかにも赤ワインな渋みと濃い味を伴ったもの。酸味が利いてはいるけれども、それ以外の味のベクトルは平凡、スパイシーな感じ等は特に感じられない。ローヌがどうこうというより、ともかくも普通な赤ワインな感じで可も不可もない感じだった。

 

2015-07-13

【1211】Torbreck Barossa Valley Woodcutter's Shiraz 2013

  

トルブレック・ウッドカッターズ・シラーズ[2013]年

 

 今日のワインは、オーストラリアワインでは有名メーカーのトルブレックのもので、格安な“平格”“裾モノ”的なボトル。でも、こういう安いクラスでおいしければ上位クラスを考えたくなるというもの。

 

 まず見た目はものすごーく濃くて不透明、果てしなく紫色なワインレッドワインブラック、と言ったほうが良いのかもしれない。で、香りはちょっとスパイシーだけど全体的には柔らかく果実味の強いフレーバー。凄いパワフルな感じ。

 

 で、口に入れてみると、初手は甘くて口当たりが良く、後味は長く長く果実味。二口ほど飲み干してみると、ちょっとミントなフレーバーがワイングラスに宿るようになった。これもうれしい。果実味に適度に苦み(あまりだらしなくない苦み、ギュッと集中力がある)とふっくらしたタンニンがあり心を和ませてくれる。呑み心地のいい簡単なワインかと思えば、時折怪力のような力強さとアマローネもかくやと思うほど香りが力強く感じられることもある。そして「森の腐った切り株」「すっごい精気」。もし難癖をつけるなら、香りも味も酒臭さが強い?でも、これは自分の疲労によるかもしれないし、そうでないとしても好みの問題のような。とりあえずこのワインは二日目こそが楽しみなので、たくさん残して翌日へ。

 

 ※翌日は前日ほどの圧倒的な豊かさと、十分な複雑さはしおれてしまった。もちろん十分に旨いんだけど。

 

2015-06-06

【1190】Redbank Pinot Grigio 2014

 

レッドバンク ロング パドック ピノグリージョ(スクリュー)[2014]

 

 今日は京都ワインバーで夕食。で、食事セットにおまけとしてついてくるこのワインを、ワインリストを眺める&前菜の鮎のコンフィなどと一緒に頂くことに。

 

 色は、ちょっと緑色っぽい感じでピノ・グリージョとして矛盾しない。香りは、溌剌とした清清しいやつがやってきて、スモーキーさは感じられない。なんだかピノ・グリじゃなくてピノ・グリージョらしい。

 

 口に入れてみると、とにかく爽やか、しっかりとした酸味がスパーンと来るんだけど、これがまたグリーンな、というか柑橘類のなかでもライムっぽさを連想するような爽やかさで、実にうまい。後味にも長く酸味が続き、膨らみはそんなにないけど、まあ別にいいと思う、これはピノ・グリじゃなくてピノ・グリージョなんだから。

 

 オーストラリア産のピノ・グリージョ、ノーマークだった。店頭で見かけたらゲットしてみよう。