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2009-08-13お酒の弱い女の子なら…歌舞伎町発祥のカクテル

お酒の弱い女の子なら…歌舞伎町発祥のカクテル

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 ラテンの国、メキシコの銘酒「テキーラ」。小さなグラスに入れ、一気に飲み干すスタイルが知られるが、“男を試す”といったイメージが強く、お酒の弱い人には縁遠い飲み方だ。ところが最近、テキーラを丸いゼリーにした「テキーラボール」なるものが登場し、お酒の弱い人でもツルッと飲めちゃうらしい。うわさを聞いた上司のミスターKは、「お酒の弱い女の子が飲んだら、大変なことになっちゃうんじゃないか」と、ニヤニヤしながら悪事をたくらんでいる。歌舞伎町にあるテキーラボール発祥の店で、飲んでみることにした。(今れいな

 ■見た目も味もかわいいフルーツゼリー

 ネオンサインがさんさんと輝き、東洋一の歓楽街と呼ばれる街、新宿歌舞伎町。街の中心に位置する新宿コマ劇場の北側に、キャバクラホストクラブラブホテルなどに混じって、テキーラボール発祥のバー「ナスカ(nasuka)」がある。周囲はあやしげな雰囲気だが、ナスカは一般的なバーだ。

 とはいえ、東洋一の歓楽街に1人で乗り込むのは恐ろしいので、宮里藍選手にそっくりなY記者(ゴルフ初心者、剣道2段、女性)と、声が郷ひろみのW記者(身長180センチ、男性)に同行してもらった。

 ナスカは、十数店の飲食店が入る雑居ビルの6階にある。以前キャバクラだった店を改装したというだけあって、店内はバーというよりもクラブのような雰囲気。

 「テキーラボール」は全部で7種類の味があり、1つ(1杯)500円。さっそくプリン、イチゴ、クリームソーダコーヒーゼリー、イチゴ、メロンの5種類を注文した。

 「どうぞ~、どんどん飲んでくださいね! 」。陽気な声でテキーラボールとともに現れたのは、店長の安藤徳雄さん(28)。ショットグラスに、直径3センチぐらいの球状のゼリーが入っている。

 イチゴ味に挑戦してみると、お酒の味はほとんどせず、おいしいゼリーといった感じ。お酒が嫌いな人でも、これなら何個でも食べられそうだ。安藤さんに勧められるまま、ぺろっと3個食べてしまった。

 酒好きのW記者も、「何個でもいけちゃいますね。酒を飲んでいる気はまったくしない」と物足りない様子で次々に飲み干している。それほどアルコールに強くないY記者も、「これなら大丈夫かも~」と、気に入った様子。本当にアルコールが入っているのだろうか…。

 ■油断は禁物! かわいいゼリーの影に潜むテキーラの威力…

 「油断していると、そのうち胃の中からジワジワときますよ」。安藤さんにいわれてY記者を見ると、宮里藍選手似の顔がみるみる赤色に…。さらに、引っ込み思案で奥手なW記者は、酔った様子で隣のキャバ嬢(キャバクラで働く女性)たちを口説き始める始末。一体これは…!?

 安藤さんによれば、テキーラがゼリーに包まれているため、口に入れた瞬間はアルコール分を感じず、お酒も回らない。しかし、胃の中でゼリーが溶けるとアルコール分が吸収されはじめ、ジワジワと酔いが回っていくのだという。

 テキーラボール1個には、ショットグラスの4分の1相当のテキーラが入っているそうで、「たくさん食べてつぶれちゃった人もいますから、気をつけてください」とのこと。

 ちなみに、一晩で120個を食べた人もいるそうだが、「普通の人なら男性でも10個が限界」だそう。“カワイイ”見た目に油断すると、大変なことになるようだ。

 ■歌舞伎町から全国へ 取扱店は急増中

 テキーラボールは、ナスカのプロデューサー、本城飛鳥さん(27)が「女性がスマートに飲めるお酒」として開発。「テキーラは、女性が自発的に飲むには抵抗があるが、かわいいゼリーなら進んで飲んでくれると思ったんです」と本城さん。かわいいもの好きの女性心と、“酔わせたい”男性の下心が混ざって、人気に火がついたようだ。

 詳しい作り方は“企業秘密”だが、球状の氷が作れる製氷器にテキーラとゼリーのもとを入れて固めているようだ。ナスカでは、一晩に2~300個は売れており、系列店の「nosuka(ノスカ)」などのほか、卸店を通じて全国のカラオケ店やバーなどにも出荷している。

 月に2~3万個以上出荷されているといい、今秋には商品化の予定も。これからは、歌舞伎町に限らず、全国でテキーラボールを楽しむことができそうだ。

 「自分からテキーラを頼む女性はいませんでしたが、テキーラボールはみんな進んで頼んでくれます。酔ってくれれば男性も喜んで一石二鳥」と本城さん。ただ、女性に限らず酒の弱い人は十分な注意が必要なのも事実。強い酒だということを認識して、飲みたくない人への無理強いは禁物だ。

 この日、ナスカに遊びに来ていた常連客の幸村涼さん(21)は、「テキーラボールで酔わせようとしてる男性はすぐ分かる。むしろもう古いでしょ」とキッパリ。目の肥えた女性が多い歌舞伎町では、口説きの材料に使うと思わぬ“逆効果”になる可能性もあるようだ。

8月13日19時15分配信 産経新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090813-00000566-san-soci

ツルツルいっちゃいそうですね☆

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