ある麦酒飲みの記録

2010-06-12

ブロガーイベント「サントリー武蔵野ビール工場トワイライト・ツアー」に参加してきた

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サントリーがやっている「ザ・プレミアム・モルツ講座」をコンパクトにした「トワイライト・ツアー」が6月12日からはじまりました。会場は、武蔵野ビール工場、京都ビール工場、九州熊本工場の3工場。大人気だったようで、6月、7月に予定されている回は全て満員になってしまったそうです。

これに先立って開催されたブロガー限定の「サントリー武蔵野ビール工場トワイライト・ツアー」に参加してきました。内容に関してはサントリー公式ブログの速報レポ:サントリー武蔵野ビール工場で「トワイライト・ツアー」ブロガーイベント開催中!や、そのトラックバックにあるエントリが詳しいので、全貌についてはそちらにおまかせ。

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京王線・JR南武線「分倍河原駅」からでているシャトルバスに乗って武蔵野ビール工場向かいました。集合場所はここではないのですが、結構な人数がこちらに集合していました。今回のゲストブロガーである麦酒男さん (生ビールブログ -とりあえず生!-) もいらしてました。

シャトルバスで武蔵野ビール工場に到着。たぶん、いつもと違う降車位置だと思われる工場入り口付近に止めてもらいました。で、工場外観の撮影会。さすがブロガーイベントだ。私ももちろん写真撮りましたよ。

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受付を済ませてから、時間があるのでショップに向かうと面白い商品がありました。サントリーと言えば「やってみなはれ」ですが、それをこう使うとは。買うかどうか迷いましたが、断念してしまいました。今思えば、食べてみなはれ精神で買っとくべきだったのかも。次に訪れたときには買おうかな。あとは、モンドセレクションの最高金賞のメダルも展示されていました。これってやっぱり武蔵野ビール工場でしか見れないんでしょうね。

そうしている間に開催時間となりましたのでセミナールームに。醸造技師の林さんによるセミナーです。一番興味深かったのは官能検査のお話でした。毎日行われる官能検査は、最も感覚が鋭くなる空腹時 (11時30分) に開始するらしいです。他の工場とも品質を統一するために他の工場のサンプルも官能検査するのだとか。そういや、2005年ぐらいにはモルツを4つの水系の水で造ってましたね造っていて、味の違いを売りにしていましたね食博覧会・大阪で飲み比べセットが用意されていたので飲み比べたことはあるのですが、違いは結構明確だったように思います。そういうものを統一するのは結構大変なんだろうなあ。やはり、日本の大手ビール会社の技術力はすごい。また、ビール醸造は様々な工程に別れていて、この規模だと分担作業になっているのですが、それに関して林さんが「後工程はお客様」と仰っていたのが印象的でした。


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セミナーが終わるとビール工場見学の開始です。説明を受けながら各工程の施設を見学していきます。そして、今回はブロガーイベントということで特別に「ミニブルワリー」の見学もさせてもらうことができました。ザ・プレミアム・モルツが生まれた「ミニブルワリー」の設備がみれるとは思っていなかったので驚きでした。写真は「ミニブルワリー」への秘密の扉を開ける瞬間。

また、エコにも注意を払っていて、2009年の再資源化は100%であるという話なども伺いました。従業員のゴミも36種類のごみ箱を用意して分別しているらしいです。そのうち1つは「お助け箱」という名称で、どこに分別していいのかが不明なものを入れるのだとか。そこに入れられたものは担当の方が適切に分別してくれるとのこと。確かにこういう場所がなければ、分別が不明なものでも勘で分別してしまいそうなので、分別の意味がなくなってしまう懸念がありますよね。

工場見学が終わるといよいよ試飲です。はじめはザ・プレミアム・モルツをジョッキで頂きました。乾杯の掛け声はサントリー流に「スコール」。サントリーのビールの起源でもあるデンマークでの乾杯の掛け声だとか。麦酒男さんの音頭でスコールして飲みはじめました。もちろんいつも美味いビールなのですが、セミナーを受け、工場を見学した後だとさらに美味いような気もしました。まあ、鮮度の面などを考えると「さらに美味い」というのは事実なのかもしれませんけど。

2杯目はザ・プレミアム・モルツ <黒>。久々に飲んだけどやっぱり美味いシュヴァルツですね。1杯目、2杯目を飲みながら食べものとのマリアージュについても解説していただきました。ピルスナーにドライフルーツ パインをあわせるのは面白かった。ザ・プレミアム・モルツだからなのかも知れないけど。

そして3杯目は自宅でもザ・プレミアム・モルツを飲めるように、缶ビールの注ぎ方を教えてもらい、みんなで体験。ビールと泡が7:3になるのが理想だとか。

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結構いけた?

質問タイムがあったので「ザ・プレミアム・モルツはピルスナーにしては華やかさを強く出している気がするけど、それは何故?」と聞いてみました。やはり、開発者の思いで意図的にそうしたのだとか。他にも当時の日本のビール業界へのアンチテーゼ的なところもあったようです。なるほどねー。

  1. ザ・プレミアム・モルツ (樽詰)
  2. ザ・プレミアム・モルツ <黒> (樽詰)
  3. ザ・プレミアム・モルツ (瓶)
  4. ザ・プレミアム・モルツ <黒> (樽詰)

私はもう1回ザ・プレミアム・モルツ<黒>を頂いて試飲の時間が終了しました。お土産にジョッキをプレゼントしていただいて、シャトルバスに。ブロガーイベントなので当然工場入り口に停車していただき、夜の武蔵野ビール工場の撮影を行いました。行きと帰りでのこの違いを感じることができるのもトワイライト・ツアーだからこそ、でしょうか。

分倍河原駅についてからはビールオフ会でした。参加者の大半とサントリーの方々で一文銭 分倍河原店に。同席させていただいたサントリーホールディングスの S さん (たぶん広報、ウェブサイト担当の方) にいろいろ興味深い話を伺いながら楽しく飲み食いしました。なお、私はザ・プレミアム・モルツの瓶ビールを最後まで飲んでました。

武蔵野ビール工場にはまた見学に行ってみたいなー。